最近、新聞で特集になったこともある昭和レトロ、昭和を実体験していない若者の間で今「昭和レトロ」ブームが起きているそう、「知らないけど懐かしい」「かわいい」「ゆったりしていて温かい」―。デジタル化が加速する時代に、対局と言えるアナログな世界観を思い思いに楽しむ、そしてほっと落ち着く。そんな毎日をこの大口で見つけてみませんか?
横浜駅からJR横浜線で2駅のところにあるのが「大口駅」です
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まずは大口通り商店街のアクセスについてお伝えいたします。
大口通り商店街へ訪れる際には、2つの最寄り駅があります。
JR横浜線は「大口駅」で下車して南側に約200m、徒歩3分です。
京急線は「子安駅」で下車し、左側にある高架下を抜けて横断歩道を渡り、徒歩6分です。
両駅から歩いてすぐの場所にあるため、商店街は地元の方で賑わっています。
この大口駅周辺は、地元の方々に愛される商店街が数多く立ち並んでいるエリアです。
その中でも昭和レトロな「大口通り商店街」の魅力を詳しくお伝えいたします!
大口通り商店街は、横浜市神奈川区の国道1号線に面している場所にあります。
全長370mのアーケード商店街には、食品・衣料品・飲食店・クリニックなどの地元商店と有名チェーン店が約90店舗も並んでいます
大口通り商店街では、加盟店での買い物で配られるスタンプサービス「おおぐちスタンプ」があります。
台紙を全て埋めると商品券になるほか、年に2回実施される福引きセールの福引券としても使えます。
豪華景品や高額商品券が当たるため、貯めることをお勧めします。
毎年8月下旬の土日に開催される「納涼夜店」は、1970年頃から続いており、焼きそば・たこ焼き・ゲームコーナーなど約50店の屋台が出店します。コロナ渦で4年間開催されていませんでしたが今年はぜひ開催してほしいです!
ファミリーで楽しめるイベントは、他にも定期的に開催されるので、近所に商店街があると便利ですね。近隣には大口公園があるため、平日の夕方になると、子どもたちの元気な声が聞こえてきます。
また、大口通り商店街は、毎日夕方の15:00~18:00が歩行者天国となるため、車で通行できません。車通りがない商店街は安心して買い物がしやすいです。
大口通り商店街を歩いていると、お惣菜屋さんから美味しそうな匂いがします。
夕食の準備に困らないほどたくさんのお店があります。(次回たくさんのお店の紹介をさせてください)
街の台所である大口通り商店街は、楽しくお買い物ができて、夕食の献立も助かります。
昭和レトロを感じさせてくれてどこか温かい街、商店街でお買い物など生活面でも便利。
そして交通面でもおススメどころ満載ですのでご紹介させてください。
国道1号線が通っていて車を利用される場合にも最適です。
大口駅は「横浜線」というわりとローカルよりの路線沿線ですが、横浜線で横浜方面にひと駅お隣に移動すると、京浜東北線と連絡できる「東神奈川駅」、また町田方面にひと駅移動すると、東急東横線と連絡できる「菊名駅」があり大変便利です。
横浜駅まではわずか2駅なので、ちょっとしたお買いものや遊びに行くのにも気軽に出る事ができます。京急線でひと駅いけば神奈川新町に出るので快速に乗り換え三浦方面や羽田空港、品川方面へも行けます。
とても好条件の駅ですが、大口駅自体はそこまで都会ではないので物価も高くはありません。
大口の物件をご紹介して住まれる方も多数いらっしゃいますが、治安や価格、便利さをすべて総括しても「住みにくい」というお声は一度も聞いたことがありません。
一見閑静で何もない駅ですが、おいしい食べ物やお酒、周囲の人の温かさなどたくさんの発見があり、一度住むとなかなか出られなくなること間違いありません。
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